腰痛にならないための注意 日記 2016年10月05日 0 腰痛をお持ちの皆さんは、立っている姿勢よりも、座っている姿勢の方がラクチンと感じていることと思われますが、座り方によって、腰痛をなおさら進行させてしまうということが有るのです。 自動車の運転やデスクワーク、タブレットやパソコンの操作などなど。 日常で行われるこれらのような動作は、座る時間も長い時間ですし、動作の体勢も前かがみで猫背になり易いです。 この場合、腰椎も猫背姿勢になるために、ケースによっては、普通直立している時の1.5倍から2倍近くの負担が、腰にかかります。 運転手の人やデスクワーク系の人に腰痛に苦しむひとが少なくないのは、長時間座った姿勢でいることで神経や腰椎などを圧迫する為といわれます。 普段から意識せずとっている姿勢を直すのはなかなか困難ですが、深く椅子などに腰掛けたりして、背筋が丸まってきた感じてきたらスッと背筋を伸ばすようにしてやるなど行うようにしましょう。 背もたれがある椅子の場合はしっかりと背中をつけるようにします。 背もたれの無いイス、それか座布団に座る場合だったら、腰が前方へずれたりするのを防ぐため、太ももからおしり全部で座るようにします。 また、女性にみられる、脚を組むように座ったり、横すわりをしたりと、こういう座り方も腰部に負担がかかり易い為気をつけましょう。 PR