女性特有の腰痛の原因とは 日記 2016年05月16日 0 腰痛を持っている方は少なくありませんが、男より女の方のほうが腰痛に悩まされることが多く、女性の人特有の原因によって腰痛になることも少なくないのです。 女性の方は症状改善の為にも、腰痛の原因や要因について知っておきましょう。 女性は男性の人より減量をする事が多く、減量のやり方によって腰痛を引き起こすときがあるのです。 間違った方法で痩身を実行すると、女性ホルモンである「エストロゲン」を作る為の原材料である体脂肪が少なくなって、カラダの中にあるエストロゲンの量が少なくなってしまいます。 エストロゲンにはカルシウムを溜めて骨などを強くするという役割が有ります。 その為、エストロゲンが減ってくると骨がもろくなり、脊椎に対する負担が増加し腰痛が出てしまうこともあるんです。 極度にかかとの高い等といったハイヒールを履くひとは、姿勢が前のめりになって猫背になりやすく、バランスをとる為に腰を突き出した体勢になることが多くなります。 このように姿勢が悪くなってくると腰に無理がかかって、腰痛を起こすことがあります。 身体が冷えると疲労を促進する物質が蓄積されるので筋肉が疲れやすくなり、腰痛を起こすケースが多くあるのです。 女の方は男性の方よりも筋肉量が少なく、子宮や卵巣や月経が有る為にカラダが冷えやすい傾向にあるんです。 筋肉というのは熱をつくり出す働きが有って、筋肉量の少ない女性の方は身体が冷えやすくなってしまうのです。 PR