肩こりの原因を知って症状の改善を 日記 2016年05月19日 0 沢山のひとが悩みを感じている肩こりはどういった原因で起きてしまうのでしょう。 長時間続くデスクワークのために肩こりが酷くなり、整体などにいく人も数多くいます。 同じような姿勢で長時間座っていることで、一定の場所の筋肉が収縮して、その姿勢を支えている筋肉の働きが段々と低下していきます。 そして頭や腕を支えている頸の筋肉に大きな負荷が生じ、その上に血行の状態も悪化してしまうのです。 血行不良によって酸素不足の状態になった筋肉は痛さを感じる物質を生み出し、このことが要因となって肩のこりが発生するのです。 デスクワークに限定されず、似た姿勢を長い時間繰り返して行うことが多いという場合、肩のこりが発生する可能性が高くなります。 肩こりは体勢によるものだけではなく、精神状態によるものが原因になって起こることもあります。 例でいうと、知らない所を運転する時や凄く重要なプレゼン、嫌な人との対面などをストレスと感じとる場合も少なくありません。 このようなストレスがカラダに悪い刺激になって自律神経を乱れさせ、身体を緊張させる交感神経の働きを優勢にします。 首・肩周辺や背中の筋肉が硬くこわばると不快感・痛みが脳に伝わり、肩こりを起こすのです。 日常的に精神的な緊張が続くと筋肉も収縮をつづけるので、肩のこりが慢性化する悪い循環に陥ってしまうのです。 PR